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【ざっくり言うと・・・】
■タイでおすすめのSIMカードプランは利用スタイルによって異なる
■タイのSIMカードはバリエーション豊富で滞在期間やカバー力によって選択可能
■タイで使うSIMカードは日本でも購入可能
最近海外でも使用する人が増えているSIMカードですが、タイの場合は特に1週間なら1,000円程度で電話もネットもできてしまうお得なツーリスト向けラインナップが豊富なので、これを使わない手はないでしょう。もちろんSIMフリーの端末でないと使用できませんが、旅上級者であればスマホ選びもSIMフリーを必須条件に選択したいものです。タイへ旅行する人向け、シチュエーション別おすすめSIMカードを事前にチェックして、便利で快適な旅を満喫してください!
「1.タイで10日間以内の滞在におすすめのSIMカードプラン」
短期でしかもバンコク中心の滞在の場合におすすめなのはズバリ、trueのTOURIST SIMカードです!滞在期間に合わせて3、7、10日間とあり、7日間なら299バーツの中に100バーツ分の通話と2.5GBの通信容量が含まれています。空港にあるカウンターは深夜でもオープンしているので、到着したらすぐに直行して設定してもらうのが安心です。お店のスタッフは手慣れているので、スマホを渡せばSIMカードをすぐに入れ替えてくれます。ただし、trueは都市部以外でのカバーが弱いので、バンコクを離れて旅する場合にはあまりおすすめできません。
「2.タイで長期滞在におすすめのSIMカードプラン」
11日以上の長期滞在の場合におすすめしたいのは、dtacのHappy Tourist SIMカードです。15日なら599バーツで100バーツ分の通話と6GBの通信容量が含まれています。30日間なら、通信容量別に金額を選べるのもうれしいです。dtacはタイで2位のモバイル通信事業者で、日本で言えばau的な存在と言えます。若者層を取り込んで成長しているので、ニーズを汲んだサービスが光ります。他社同様コンビニでも購入可能なので、買い物のついでに購入して設定してもらいましょう。
「3.タイで都市部以外にも旅する場合におすすめのSIMカードプラン」
ここで出番になるのがタイの最大手モバイル通信事業者AISのTraeller Simです。カバー力が強みで法人契約も多い会社なので、バンコクを離れる場合にもある程度カバーできます。カバー力に関しては、地域格差が激しいので、どこでもつながるというわけにはいきませんが、大手3社の中では一番です。10日間までの場合は通信容量が1.5GBと他社と比較して少ないのですが、安心感という点ではおすすめです。
「4.番外編 日本でも購入できるタイのSIMカード」
こうしたタイのSIMカードですが、実は日本でも購入できるんです。Amazonなどネットショップで各社のプランが販売されています。タイの最大手AISのカードも販売されているので、タイについてから色々心配という方には事前購入がおすすめです。AISなら日本のdocomo同様カバー率も高いですし、間違いないでしょう。
「5.まとめ タイに行く前に知っておけばすぐに旅を楽しめる!」
タイに旅行することが決まったら、すぐに下調べをして自分に合ったSIMカードを決めておくと、現地についた後もスムーズに旅が進みます。特に到着後は地図やお店の情報などネットで調べたいことばかりなので、スマホをすぐに使えることで安心感がアップし、旅を楽しむ気持ちがよりいっそう高まりますよね。使いたいアプリも日本で事前にダウンロードしておくと、余計な時間をとられることなくエンジョイできるはずです。ティアウ ハイ サヌック ナ カップ!(良い旅を!)
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