


海外にも負けない!ダイビングスポットやビーチが自慢の沖縄、離島ベスト5をご紹介

ダイビングでタイのタオ島に行くべき5つの理由!今、ダイバーに大注目されているタオ島の魅力!格安最安値でCカード取得

【ざっくり言うと・・・】
■ 器材を一気に全部買うことは…でも自分の器材が欲しいという方必見
■ 軽器材→スーツ→重器材の順番がベスト
■ 少しずつ自分の器材を増やして、ダイビングをもっと楽しもう!
スキューバダイビングを始めると、どんどん自分の器材が欲しくなるもの。スキューバダイビングの器材は、大きく分けて軽器材・重器材・スーツがあり、細かく分けていくと15種類以上。一気に集めることはなかなかできないのではないでしょうか?そこで、「何から買ったらいいの?」と思った方必見!器材のお買い物ランキングをご紹介いたします。
第1位 ダイブコンピュータ―
ダイバーが腕に付けているのがコレ。今では、ほとんどのダイバーがダイビング時に付けています。ダイブコンピュータを付ける理由は、安全管理のためです。スキューバ―ダイビングを楽しむにあたって、安全管理が一番です。その安全管理をしてくれるのが、ダイブコンピュータ。減圧不要限界、潜水時間、深度など… いろいろな情報を教えてくれます。ショップのスタッフさんがガイドしてくれる場合、安全管理を任せがちになってしまいます。自己管理は自分で!ということで、ダイブコンピュータを持って、無理なく安全に楽しみましょう。ダイブコンピュータを持ってダイビングをすると、無いと潜れないという人がいるぐらい必要なものだと実感します。
第2位 マスク
いろんなものをいっぱい見たい!ダイバーのみんなが思っていることです。レンタルマスクでも十分に楽しめますが、自分の顔にフィットして、クリアに見えるマスクを付けてのダイビングは、より楽しめることでしょう。
ゴムが黒いものや透明なもの、1眼や2眼(レンズが1枚のものや2枚のもの)など、マスクの種類は様々で、とても悩んでしまいます。購入する際は、器材屋さんにあるもの全て試す勢いで、色んなものを見てみることが大切です。マスクを選ぶポイントとして、顔にマスクを密着させ、鼻から息を吸います。その状態で顔を下にしても、マスクがぴったりとくっついたものが良いとされています。
第3位 フィン・ブーツ(ソックス)
自分の足のサイズ、筋力にあったフィンを使うと、水中で思い通りにびゅんびゅん進むことができます。まさに魚になった様。
フィンには大きく分けて、フルフットフィンとストラップフィンがあります。フルフットフィンは靴を履くようにフィンを履くもので、素足で履くことができます。個人によっては、サイズ合わせやフィン擦れ防止にソックスを履くダイバーもいます。ストラップフィンはかかとにストラップをかけるものです。かかとが出てしまうので、ブーツは履く必要があります。
フィンを選ぶときは、自分が潜るスタイルを想定して購入しましょう。ボートエントリーが多い方はフルフットでもよいでしょう、しかし、ビーチや岩場からエントリーが多い人はブーツを履く、ストラップフィンの方が良いかもしれません。
第4位 スーツ
軽器材の次は、スーツ。自分に合ったスーツを着てのダイビングは、まったく違います。いつも同じスーツを使うことでウエイトも安定します。スーツにはウェットスーツとドライスーツがあります。ウェットスーツは長袖や半袖、長ズボンや半ズボンなど、形が様々。ドライスーツは、体が水に濡れることがないので、中に服を着てダイビングをすることができます。通常、水温が低い場合に使用します。
第5位 重器材
重器材は、BCD・レギュレーター・オクトパス・ゲージを指します。重器材は同時に購入することをお勧めします。別々に買っても良いですが、同時に買うことによって、相性がいい器材を選ぶことができます。そして自分の器材の扱い方が分かりやすくなります。
まとめ
このランキングは大きく分けて、軽器材→スーツ→重器材という順番で並んでいます。まず安全性を確保し、比較的手に入れやすいもの、視界や推進力を自分のものにする。という考えに基づいて作成しました。自分の器材を持って、どんどんダイビングを楽しんでみてはいかがでしょうか?