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【ざっくり言うと・・・】
■アジアンビーチは雨季と乾季があり、旅行には晴天率が高い乾季がマスト。
■日本の冬がベストシーズンのビーチも満載!冬から真夏のビーチへ直行!
■アンダマン海の島々は日本の冬がベストシーズン。乾季を狙ってGO!
1.アジアンビーチへの旅、まずはシーズンチェックから!
日本からアクセスしやすい東南アジアには、魅力的なビーチが満載!スキューバダイビングなどマリンアクティビティを楽しめるのはもちろん、優雅なリゾートタイムを満喫できる憧れの極上アコモも点在しています。
素敵なバカンスタイムを過ごすことができるアジアンビーチですが、実は、訪れるシーズンのチェックがとても重要。青い海と空が旅の目的とも言えるビーチステイでは、晴天率の高さは最大のポイントです。雨が多く、湿度が高い「雨季」はなるべく避け、ベストシーズンを選んで旅するのは鉄則ともいえるでしょう。
今回は、日本の冬の時期にベストシーズンを迎えるアジアンビーチをチョイス。寒い日本から飛び出して夏のビーチでバカンス、そんなプランを実現できるおすすめの旅先をご案内します。
アンダマン海に位置するタイの「ピピ諸島」は、レオナルド・ディカプリオ主演の映画「The Beach」の撮影地としても知られる秘境リゾートです。特に、映画の撮影に使われた「ピピ・レイ島」の断崖絶壁の岩に囲まれた「マヤビーチ」は絶景スポットとして有名。滞在の拠点となる「ピピ・ドン島」を中心としたアイランドホッピングやエメラルドグリーンの海でのダイビングなど、大自然を満喫できます。
アクセスは、フェリーでプーケットから2~2時間半、クラビから約90分。船でしか訪れることができないロケーションが秘境ムードを高める、そんな旅先です。
11月から3月にかけての時期が乾季にあたり、中でも2月は晴天率が高いベストシーズン。マリンスポーツを楽しむ最高のコンディションとなり、おすすめです。
3.フィリピン最後の秘境「エルニド/パラワン諸島(フィリピン)」
日本ではあまりメジャーな旅先ではありませんが、アメリカの旅行雑誌に高く評価されるなど世界的に人気の高い島が多いフィリピン。中でも、「最後の秘境」とも称される「エルニド」を有する「パラワン諸島」は、熱帯雨林と山岳に覆われた島と美しい白亜のビーチに囲まれた隠れ家的リゾートスポット。ジュゴンも生息する海は、多くのダイバーの憧れの場所でもあります。パマリカン島の「アマンプロ」などラグジュアリーホテルも点在し、大自然に囲まれた贅沢なステイも実現可能です。
アクセスは、マニラもしくはセブからエルニドかプエルト・プリンセサへのフライトで。前述の「アマンプロ」へはマニラからホテル専用機で約1時間のフライトとなっています。
旅に適した乾季は11月から5月頃で、特におすすめのベストシーズンは1月から3月。降水量が少なく、日光を存分に浴びてバカンスを満喫することができます。
4.パワースポットも充実、伝説の島「ランカウイ島(マレーシア)」
マレーシアを代表するビーチのひとつ「ランカウイ島」は、太古の森とエメラルドグリーンの海に囲まれた美しいアイランドリゾート。島を覆うマングローブの林を巡るマングローブクルーズやサンセットをのぞむヨットクルーズ、周辺の島々を巡るアイランドホッピングなどアクティビティも充実。さまざまな伝説が残る島としても知られ、パワースポットも点在、人気の観光スポットにもなっています。また、島全体がタックスフリーのため、アルコールが激安!お酒好きのツーリストにはまさに天国といえそうです。
アクセスは、クアラルンプールもしくはシンガポールからのフライトが一般的で、所要時間は60分から90分程度。乾季は12月から3月で、特に1月から2月にかけては晴天率が高いベストシーズンとなっています。
夏モードを満喫したいビーチリゾートへの旅は、青い空と美しい海を心ゆくまで楽しめるベストシーズンに訪れたいもの。特に、寒い冬の日本を抜け出して訪れるベストシーズンのビーチバカンスは格別です。ポイントは「乾季」を狙った旅プラン。アジアンビーチはロケーションによって乾季と雨季の時期が様々なため、旅する時期に最適な旅行先を常にチョイスすることが可能な点も大きな魅力です。
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