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カナダの言語の地域差。旅行時はフランス語で?ケベック州はフランス語がメイン?

【ざっくり言うと・・・】
■カナダの公用語は英語とフランス語
■ケベック州はフランス語がメインだけど会話自体は英語で問題無い


カナダでは公用語として英語が使用されている事で有名です。そのため現地民も旅行者も街中では英語で会話する事が一般的となっています。しかしカナダはそれ以外の言語も流通しています。そこで今回はカナダ国内で使用されている言語の違いについてご紹介します。

「1.カナダの言語は英語・フランス語・その他諸々」

カナダで最も多く使用されている言語は英語ですがその次に多いのがフランス語です。地域によって若干の誤差はありますがカナダの公用語は英語とフランス語の2種類となっています。割合で言うと全体の57.8%が英語、21.7%がフランス語となっています。残りの割合は移民の母国語あるいは極北の先住民族の言語が使用されている事もあります。特にカナダは中国系の移民が多いためチャイナタウン(中国系移民が固まって住んでいる地域)に住んでいる人々はカナダに居ながら中国語で生活しているというケースもあります。

「2.フランス語が公用語の地域・ケベック州」

カナダの中でも最もフランス語が流通しているのがモントリオールで有名なケベック州です。ケベック州は歴史的背景も関係しているため英語ではなくフランス語が公用語となっています。かつて17世紀初頭にフランス人がカナダに入植した際にケベック州を占領しました。その後フランスがイギリスに戦争で負けたことによりフランス及びケベック州はイギリスの植民地となりました。やがてカナダが独立して植民地ではなくなりました。しかし言語はそのまま残り、今でもその名残としてフランス語が使用されています。フランス語を公用語としているのはケベック州ですが、他の地域でもある程度はフランス語が使用されています。そのためカナダ国内では至る所で英語とフランス語の両方を同時に目の当たりにする事があります。例えば駅や役所などの公共施設では看板や書類の説明文が英語とフランス語の両方で印字されています。またカナダで発売されているあらゆる商品はラベルの表記を英語とフランス語の2通りにすることを法律で義務付けられています。他にも同じテレビ番組を英語とフランス語の両方で1回ずつ放送したり、国家斉唱時に英語とフランス語で2回ずつ歌われる事もあります。さらに役所ではケベック州以外にもフランス語を話せる従業員が常駐しているという措置が取られています。

「3.ケベック州の旅行時はフランス語が必須か!?」

ケベック州はフランス語が公用語ということもあり、街中の看板や公共施設に表記されている文字は全てフランス語で表記されており、人々の会話も主にフランス語で交わされています。ではケベック州を旅行で訪れる際は事前にフランス語を習得する必要があるのでしょうか?結論から言うとフランス語は必須ではありません。現地の人々はフランス語と英語の両方を使用できるので私達が話す言語は英語でも全く問題ありません。もしケベック州の旅行時にお店で店員さんにフランス語で話しかけられても、英語で返事すれば英語で対応してくれます。ただし地図や看板の表記は全てフランス語になっていて見慣れない文字列が多いため観光旅行の際は少し苦労するかもしれません。そのため簡単なフランス語は事前に覚えておいた方が無難でしょう

「4.カナダ特有の英語の使い方・pop,washroomなど」

英語が使える方ならば何不自由なくカナダの旅行を楽しむことができるでしょう。しかしカナダにはアメリカやイギリスとは違った英語の使い方がわずかながら存在します。カナダはかつてイギリスの領地であったため言語もイギリス英語の影響を大きく受けています。しかしアメリカから移住してきた人が多くいたり、その他の国出身の移民もたくさんいるため様々な国の影響を受けながら独自に発展した英語もあります。例えば炭酸飲料のことをアメリカでは「soda」と呼びます。しかしカナダでは炭酸飲料は「pop」と呼ばれています。またトイレを意味する単語はアメリカの場合「bathroom」ですが、カナダでは「washroom」となります。カナダを訪れた人々によるとカナダの英語は他の英語圏の地域に比べて聞き取りやすいという意見が多く寄せられています。そのため海外旅行を初めて体験する人にとってもおすすめの国と言えるでしょう。

「5.まとめ」
カナダの公用語は英語とフランス語の2種類が存在します。歴史的背景によりフランス語も広まっていますが、旅行の際は英語だけでも問題ありません。最もフランス語が広まっているケベック州の旅行時も英語で大丈夫ですが街中で表記されている文字はフランス語だけなので注意して下さい。

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